矯正歯科治療(動的治療)によって得られた歯列、咬合関係の後戻り防止に使用する保定装置。
マウスピースタイプをはじめ、Wrap AroundやHawleyなど保定する歯牙の部位、目的に応じてさまざまな
ワイヤー設計やレジン形状、クラスプをラインナップ。
Please choose the shape of resin.
a.Horseshoe
b.Normal
c.Half
a.Normal
b.Margin
Hawley
Adams clasp
Hawley
Rest
Hawley
Soldered C clasp
Hawley
C clasp
Wrap Around
Wrap Around
Soldered C clasp
Wrap Around
Soldered Adams clasp
Spring Retainer
Spring Retainer
C clasp
Spring Retainer
Setup
Invisible Retainer
Soft Retainer
FSW(Flexible Spiral Wire)
Resin Base
Transfer Tray(Light transmitting silicone)
Fixed(Canine to Canine)
Bonded Base
矯正治療の診断などに必要な各種模型。平行模型やマウント模型、セットアップモデルなど。
その他、プラスチックモデルもラインナップ。
側方への拡大を目的としたExpansion(Transverse)をはじめとする可徹式の機械的矯正装置。
歯牙の移動方向の違いに対応する各種スクリューやクラスプをラインナップ。
Lingual Archをはじめとする固定式の機械的矯正装置。
ワイヤーの弾性を利用して拡大を行うQuad Helixや保定や保隙などの目的の違いによりさまざまな装置、設計をラインナップ。
ST Lock
Sheath
3D(Wilson)
Lingual Arch
ST Lock / Sheath / 3D(Wilson)
Tangue Crib
ST Lock / Sheath
Transpalatal Arch
ST Lock / Sheath
Band Loop
Nance Holding Arch
ST Lock / Sheath
Quad Helix
ST Lock / Sheath / 3D(Wilson)
Bi Helix
ST Lock / Sheath / 3D(Wilson)
Porter
ST Lock / Sheath
Rapid Palatal Expander
(Hyrax)
Rapid Palatal Expander
(Fan)
Bonded Rapid Palatal Expander
(McNamara)
Lip Bumper
Pendulum
Screw(Pendex)
GMD
咬合力や口腔周囲筋の機能力を矯正力として利用し、咬合の改善や顎骨の成長促進を促す可撤式の機能的矯正装置。
Angle ClassⅡ、Angle ClassⅢの改善を目的とする装置などさまざまな装置をラインナップ。
治療ゴールを予測するセットアップモデルを利用し、リンガル矯正治療、
ラビアル矯正治療ともに正確なブラケットポジションを口腔内で再現することが可能なシステム。
各種ブラケットに対応可能となっており、Positioning WireやChartもラインナップ。
動的治療の最終段階で効果的なTooth Positionerや咬合関係などの安定や顎関節治療に効果的なSprint、
睡眠時無呼吸症候群に効果的なOral Applianceなどさまざまな装置をラインナップ。
従来の矯正技工に先進のCAD/CAM技術を併用する新しい分野です。
デジタルとアナログの融合による精密性と利便性は、より高度な矯正技工を提供します。
3D Scan
石膏模型をデスクトップ3DスキャナーでスキャンしST(Stereolithography)データを作成します。
Digital Study Model
口腔内スキャナーやデスクトップスキャナーで出力されたSTLデータを処理し、スタディモデルをSTLデータ上で作成します。
Digital Setup Model
STLデータ上で個々の歯牙を分割し、配列します。診断用シミュレーション、また3DプリントすることでIDBSやアライナーのような装置を製作することができます。
3D Print
3DプリンターでSTLデータを造形します。口腔内スキャンで撮影したデータを造形し、通常の技工装置を製作することもできます。また、馬蹄形や口蓋部、スタディモデルなど、さまざまな形状で造形することができます。
3D Print + Appliance
3Dプリンターで造形した歯牙模型でさまざまな装置を製作します。
Digital Aligner
CADソフトウェアで治療ゴールをシミュレーションし、アライナー用のステップデータを作成します。それらを3Dプリンターで造形し、アライナーを製作します。